スマホ依存症を克服することで自分の時間を取り戻す

休みの日の朝。気づけば僕はTwitterに、嫁氏はInstagramに目をやり、ようやく外に出ればおじさんやおばさんがトリの大群のように「POKEMON GO」に熱中しスマホを連打している光景を目にします。きっとミューツーと闘っているのでしょう。

ミューツー

電車の中では7~8割の人々がほぼ死んだ目でスマホに必死にスクロールしています。僕たちの生活は完全にスマホに支配されてしまっているのではないだろうかと時々怖くなりますが、気づけばその思いをTwitterに綴ろうとしていてハッとします。

電車ではスマホはイジらないと決め、自分がこんな風に他人から見られているのか…と気づき、これもまたゾッとしたのですが、それ以外の場所ではついスマホを触ってしまいます。

電車の中でスマホをいじってるおっさん・おばはんを見て、電車の中でスマホをイジるのはやめよう…と決意したはなし

スマホは僕たちの生活に無くてはならない存在になってしまっていますし、今更完全にスマホを捨てる気もありません。ただスマホを持つことによるデメリットというか悪影響も多く感じていて、特に最も重要である「時間」の浪費はいかんともし難いものです。

 

スマホの悪影響

スマホは言わずもがなとても便利です。

少し前までは飲み会に行くのも家や大学で飲み会会場の地図をプリントしたり、事前に電車の時間を調べたりしていたのが、Google mapYahoo路線のアプリによってそれも不要になりました。

友達と連絡を取るのも電話→メール→LINEと変化してきて、より早くいつでもどこでも繋がれるようになりました。

 

一方スマホによる悪影響も多々あるな、と感じています。僕がおじさんになったからなのか最近は特に顕著にその悪影響を感じるようになってきていて出来るだけスマホを避けたいけど、避けられない、というもどかしい状態になっていました。

 

スマホの悪影響

視力低下

時間の浪費

ストレートネック

表情筋の死亡

脳が死ぬ

 

「脳が死ぬ」は言い過ぎかもしれませんが、実際に最近はスマホを持った子供たちの学習効果に関する調査などもあって、スマホは本当にヤバいのかも?と思わされます。

「勉強しても台無しに!? 「スマホと学力低下の因果関係」が最新研究で明らかに」(引用:hapimamaより )

確かにスマホを長時間見ていると、脳が溶けていくような感覚がありますが、どうなんでしょうか。この研究結果を見て「スマホ!ヤバい!」と思うほど素直でもないので、もう少し研究が進んでくれるといいな、くらいに思っています。

先に挙げた悪影響の中で僕自身いちばんヤバいと思っているのが「時間の浪費」です。記事冒頭でものべましたが、スマホをイジっていると、特にSNSなんかを見ていると、次から次へと新しい情報が流れていきます。

ただしそれは知的好奇心を満たしてくれるような満足感が得られるものではなく、「ともて浅い快感」であるように感じています。

最近、斎藤孝氏が書いた「ネット断ち」「読書する人だけがたどり着ける場所」という本を読みました。

斎藤氏は多くの若者が読書をせずSNSに没頭して世の中のなんとなく浅い情報は知っているが、深い思考や自分なりの哲学をもっていないことに対して危機感を持っており、今一度、紙の本を手に取ることの大切さを説いています。

僕も月に5~10冊程度の本は読んでいますが、それでもスマホを手に取ってからは読書量が減っているな…と実感しています。

 時間を取り戻すために不要なアプリを削除する

読書のため、ということに限らず、スマホに時間を取られることによって仕事・勉強・健康など人生にとってより重要なことに時間を割くことが出来なくなっている、という人は多いのではないでしょうか。

朝起きてTwitterのタイムラインを流し読みし、スマートニュースを開いて自分には全く関係ない闇営業の最新情報を仕入れ、ポイントサイトのログインポイントをゲットする、これだけで軽く30分近くベットの上で時間を浪費してしまう。

 いつからかiPhoneの機能に「スクリーンタイム」という機能が追加されていて、年初にそれを初めて見たとき愕然としました。正月休みで暇だった、ということもあると思いますが、なんと1日のうち7時間もスマホの画面を見ていたようです。

年初のスクリーンタイム

一部画像が切れてしまっていますが、Twitter・safari・LINE・POKEMON GO・漫画アプリで時間を浪費していることがわかりました。これに対する処方箋はもうわかっていて、これらのアプリ(safari・LINEは別ですが)を削除してしまい、また記録を取って、使用時間の長いアプリを上位から消していく、という作業を行いました。

LINEなど、もはや生活のインフラになってしまっているものは除いて、TwitterFacebook・漫画アプリ・Smart News・グノシー・You tube・ポケモンなど別になくても大して困らないアプリはゴソッと削除しました。(ポケモンは年初に削除していたのですが、最近他のアプリも削除しました)

Twitterはお得情報収集のために使っていたので非常に抵抗があったのですが、PCでも見ることができますし、そのお得情報を探す時間も「自分の時間単価」を考えるとタダではない、と思い一気に削除しました。

 

これらのアプリは他人に反応させられている、仕掛けられている時間だと言えます。

サウザーさんがVoicyでもう少しビジネスよりの話の時に似たようなことを言っていたような気がしますが、Twitterを見て「すげー」と思っているとき、新ポケモンをゲットしてちょっとした達成感を得たとき、これは他人が頭を使って仕掛けた仕掛けにまんまと引っかかって、人生の最も重要な時間と、たまに人生で2番目に大切なお金を引っこ抜かれている状態です。

アプリを消しただけではきっとスマホ依存から脱却するのは難しい気がしているので、自分の状態をウォッチしつつ、依存症や悪癖を治す、ということについて少し調べてみようと思いました。

 出来ることなら仕掛ける側に回りたいものですが、仕掛ける側に回るのはとても難しいので、少なくとも自分の本当にしたいこと、勉強だったり運動だったり、家族とゲラゲラ笑う、といったもっと重要なことに時間を使えるよう、スマホとは適度な距離を取りたいものです。

 

Tchau!!

 

 

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