在宅勤務でなかなか仕事に集中できないので色々試してみました。

新型コロナウィルスの拡大により、世間のご多分に漏れず当社でもテレワークが導入されています。

会社では周囲の目もあり、ある程度業務に集中できていたのですが、自宅での業務となると突然集中できなくなってしまいました。

ちょっとスマホをイジろう(30分)、ちょっと鬼滅の刃を読み返そう(1時間)、ちょっと珈琲でも飲むか(30分)、登録しているお気に入りのメルマガが更新されているから読むか(30分)などとしているうちに気づけば「本日の業務を終了します。お疲れさまでした。」メールを送信しています。もちろん成果は皆無。

このままでは「働かないおじさん」まっしぐらとなってしまうため、というより業務が全く進まないため、集中して作業に取り組めるように色々試してみました。

  1. いつも通りの時間に起きる
  2. 着替える
  3. 公園を散歩する
  4. 業務開始メールに今日やることを書く
  5. 昼寝する
  6. やる気がなくなったら筋トレする
  7. スマホを見えないところに隠す
  8. 必ず定時で作業を辞める

①いつも通りの時間に起きる

在宅勤務導入当初は「在宅勤務ウェーイ!」と言うことで、会社に出社するときと比べて1時間ほど起床時間を遅らせて、始業時間ギリギリに起きて「おはようございます。本日の業務を開始します。」メールを送信していました。ひどい時は業務を開始すると見せかけて再びベッドインという糞社員ぷりを見せていたのですが、朝の時間は脳が一番よく働く時間で作業効率も最も良いと言われています。

また、この時間を糞社員として過ごすことで、その後の時間も「まぁ今日は仕方ないな。明日から頑張ろう」となってしまう糞ルーティーンを生み出してしまうことに気づいたため、通常出社するときと同じ時間に起きることを心がけたところ、なんとか糞ルーティーンから抜け出すことができました。在宅勤務時にいつも通りの時間に起床すると、出社の準備や通勤時間がない分自由時間が生まれます。人によっては2時間近く朝の生産性の高い時間が生み出されることになるため、必要以上の惰眠を貪って糞ルーティーンに陥るよりは、同じ時間に起きて勉強や読書をすることで自己肯定感もアップするでしょう。

 

②着替える

「スーツとか面倒くせぇ、パジャマでお仕事最高やな」と最初の頃こそ思っていたのですが、これが完全に間違いでした。パジャマのまま、寝ぐせも直さず、目やにをつけたままだと全くやる気が起きず、「おはようございます。本日の業務を開始します。」メールをして再びベッドインという生産性も何もあったもんじゃない状態になってしまいます。

スーツ面倒くせぇ、、と思っていたのですが、パジャマという完全なOFFモードのままでは仕事になりません。家でスーツに着替える必要はありませんが、とにかく普段着、外に出てもご近所のママさんに白い目で見られない格好に着替えることにしました。もちろん寝ぐせを整えて、顔も洗って、髭も剃るという普段やっていたことを在宅勤務中もやることで、完全なOFFから一応ONへ切り替える儀式になっています。

 

③公園を散歩する

在宅勤務は通勤時間がかからずにすぐに業務に取りかかることができるのがいいところですが、下手をすると一歩も外へ出ることがなく、1日を終えてしまいます。

メンタリストDaigoのように科学的根拠を添えてお話しできればいいのですが、なんとなく陽の光を1日浴びなかったり、ほとんど歩かないのも身体に悪そうだな…と思ってはいるのですが、朝からゴリゴリ筋トレする気にもなれません。

幸い近くに結構広めの公園があるので、セブンイレブンで珈琲を買って散歩することにしているのですが、はっきり言ってかなり気持ちいいです。最近は気温も上がってきて、陽の光も気持ちよくて朝なので人も少ない中、木々が生い茂った公園を歩くだけで心が浄化されて仕事のこととかどうでもよくなります。

ちなみに公園を散歩するとストレスとか軽減されて生産性がアップするよ、的なことをDaigoも言っていたような気がするので科学的根拠はよくわかりませんが、きっと悪くないことだと思ってやっています。

 

④業務開始メールに今日やることを書く

弊社のルールで、リモートワークの際には「おはようございます。本日の業務を開始します。」と所属長にメールかチャットを1本入れて業務を開始します。上司も「OK」くらいの軽い感じで返していて、他の同僚にも聞いたところ「おはようございますしか送ってない」とのことだったのですが、今日やること・やりたいことをメールに書くようにしました。理由はほとんどが自制のためで、上司的にも「コイツ毎日何やってんねんやろ…」となるよりは、ある程度やっていることがわかって安心感があるのではないかという下心もちょびっとだけあります。

在宅勤務だとはっきり言ってかなりオサボリ出来てしまいます。繁忙期でない先輩は「おはようございます」メールと「おつかれさまでした」メールを送って1日マンガを読んで過ごしていると聞きました。

自分の裁量で仕事を進めることが出来るのが在宅勤務のいいところなのですが、僕は人一倍サボり癖があるので、自宅のようにそこに『鬼滅の刃』があれば那田蜘蛛山編からまた読み返してしまい、すぐに「本日の成果は0でしたー」となってしまいます。

上司に対して業務開始メールでは「今日はコレをやるぞ!」、業務完了メールでは「できませんでしたーー」と一方的に送り付けていたところ、上司側からも「こうしたらええんちゃう?」みたいなフィードバックが貰えて、問題がサクッと解決したりというラッキーな効果もありました。

 

⑤昼寝する

最高です。会社でも毎日15分くらいデスクで突っ伏して昼寝しているのですが、全く空気を読まない同僚や上司が話しかけたりしてきて、その間に昼休み終了のお知らせが流れたりします。

在宅勤務ではチャットは来るものの、流石にたたき起こされることはないので、安心してスヤァできるので最高です。ただしベッドで寝てしまうと本格的にスヤァしてしまい、目覚めるころには「お疲れさまでした。本日の業務を終了します。」メールを送ることになってしまうので、テーブルに突っ伏して寝るかソファでの仮眠がおススメです。

ちなみにパワーナップの効果は科学的にも証明されていて、Googleなんかでも取り入れられたり、Googleに憧れているベンチャー企業でも取り入れられていたりします。将来的には昼寝スペースをしっかり設けている会社に転職したいです。

効果的な疲労回復法『パワーナップ』とは?上手に利用して疲労回復につなげよう

(↑大正製薬さんが仰ってるなら間違いないで…!

⑥やる気がなくなったら筋トレする

自宅でなくとも、仕事に詰まったり、ちょっと疲れたりするととにかくスマホをいじってしまう人が多いです。会社だと周囲の人の目があるのでちょこっとイジって、仕事に戻ることができますが、自宅だと止めてくれる周囲の目がないため際限がありません。

そこで疲れたーと思った時にはスマホをイジる代わりに、筋トレをするようにしました。筋トレと言ってもダンベルあげたりするわけでなく、自重で腕立てしたり、スクワットしたりと軽いもので、あくまで気分をリフレッシュさせるものです。たまに全くやる気が出ねーーと言う時はYoutubeで筋トレ動画を見ながら軽く追い込みます。ただしその後は仕事ができなくなるのですが、それでもスマホをイジって、脳みそに悪そうなSNS情報を見たり、視力を犠牲にするよりはずっとマシ。

(↑これはマジできつくてその後仕事になりません。達成感だけが残って最高です。)

⑦スマホを見えないところに隠す

在宅勤務中の敵と言うか、ここ数年人類の集中力を奪い続けているのがスマートフォンです。スマホは最早なくてはならないデバイスですが、ネットの海は実際の海よりも広大なのではないかと思わされるほど広大で際限がありません。特に最近はちょっとSNSを開くとコロナ情報が出てきて、「安倍総理がまたこんなこと言ってる」とか誰誰がこんな失言をしたなどネガティブな情報ばかり流れ込んできます。

少し記事を読むくらいなら、世の中の情勢を知ることが出来て、「ふーん」で終わるのですが、その記事の終わりにはまた興味をそそりそうな記事がリコメンドされています。際限がありません。

スマホ依存症を克服することで自分の時間を取り戻す

スマホは本当によくできていて、そこにあるだけで触りたくなってしまいます。そのため仕事中は見えないところに隠しましょう。僕は、業務中や勉強・読書に集中したいときなんかは、別の部屋にあるベッドの裏において取り出すのが非常に面倒な状態にするか、マンションの下の郵便受けに入れて強制的に触ることが出来ない状態にしています。見えないというだけでスマホのことを忘れることが出来ることもあるので、とにかくデスクに置かないことが重要です。

業務用の電話がスマホにかかってくるという方はSNSアプリを削除したり、電話以外の通知をオフにしておくことも有効な手段です。

⑧必ず定時で作業を辞める

在宅勤務の1番いいところは自分で就業時間をコントロールできるところです。朝方の人は5時から業務を初めて昼過ぎに終えたり、昼間は子供の相手をして夜に集中して業務を終わらせたりというコントロールができます。

一方で、際限なく仕事ができてしまうのが在宅勤務の悪いところです。会社だと「そろそろ帰るかー」とか「今日はNo残業デーだから」「資料は持って帰ることが出来ないから」などある程度時間の制限があります。在宅勤務の場合は移動時間や場所、会社からの制限が緩くなってしまう分良くも悪くも際限なく仕事が出来てしまいます。

そのため働く時間についてもある程度自分で制限を設ける必要があると考えていて、僕の場合は絶対定時マンとして定時の間は集中して(たまにサボりつつ)業務に取り組み、定時には必ず「お疲れ様です。本日の業務を終了します。」メールを送付するようにしています。出来なかったことは明日やればいいかな、くらいの軽い気持ちです。こればっかりは職場や業務量、上司の考えにも依りますが、せっかく移動時間が無くなる分、その時間を今までの仕事をダラダラやるよりもスパッと切り替えて、勉強や副業に精を出すのも悪くないと思っています。「あー時間があれば勉強するんだけどなー副業するんだけどなー」と言っていた方々は今がチャンスです。

 

在宅勤務は移動時間がなかったり、無駄な会議がなかったりメリットも多いのですが、反面自宅ならではの誘惑ややり辛さがあります。自分なりのルールやルーティーンを決めてコロナ禍を乗り切り、むしろ以前よりパワーアップできるよう工夫してみましょう。

 

Tchau!!


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