サラリーマンは資格の勉強をしたほうがお得というはなし。

こんにちは。ruuutaです。

日経平均がここ数日上昇していていますが、僕のポートフォリオはあまり恩恵を受けていません…。

当ブログでもそのうち投資に関する記事を書きたいな、とは思っていますが、書き出すとそればっかりになりそうなので、自重しています。。

僕は超繁忙期以外は、ほぼ毎日定時ダッシュを決めるのですが、定時で帰ると軽く家事をしたりしても結構時間があります。

そのためユルユルと資格の勉強をしていて、日商簿記1級をとったり、TOEICもそこそこのスコアが取れるようになったりしてきたのですが、これって意外にコスパのいい暇つぶしだな…と思っているので、今日はそのことでも書こうと思います。

ちなみに弊社は17時が定時なのですが、後輩から「ruuutaさんは16時頃から定時顔だ」と言われました。なんやねん定時顔って。。

日本のサラリーマンは基本的に専門性がない

アメリカなんかでは「何が出来るか、専門性が何か」というジョブ型で就職が決まり、他の職種に就きたい場合は、大学院にもう一度入りなおして、専門性を身に着けてから改めて就職活動をして新たなポジションをゲットするのが通常です。

いっぽう日本のサラリーマン、なかでもホワイトカラーと呼ばれる層はと言うと、往々にしてなんの専門性も持たず偏差値順で大企業に新卒で就職して、全員がゼネラリストであることを求められます。

最近は日産のカルロス・ゴーンや、タカラトミーのハロルド・ジョージ・メイさんみたいな、プロ経営者が雇われる、ということもありますが、多くの大企業の経営層は「運よく偉い人たちに気に入られた人」である場合がほとんどです。

何の専門性も持たない経営層が、日本のサラリーマンの目指すところだとされてきたため、突き抜けた実力よりも、なんとなーく空気を読む、という能力が大事だとされてきました。

ちなみにタカラトミーのメイさんは創業者の嫉妬を買ったのかどうかはわかりませんが、過去最高益を叩き出したのに、社長を辞任してしまいましたね。現在は新日本プロレスの社長として新たに雇われようで、今後の活躍に期待です。本人が日経新聞かなにかのインタビューで「これからはモノ消費ではなく͡͡コト消費(体験)だ!」みたいなことを仰っていてアメリカンジョーク効いてるな!って思ったらメイさんはオランダ人だったのは内緒。。

【日本経済新聞】新日本プロレス社長に元タカラトミーのメイ氏

専門性は自分で身につけるべし

話は逸れましたが、今まで一生懸命空気を読んできたサラリーマンが今後もそれでいいかと言うととても微妙です。

今までの前提、つまり新卒で入った会社で定年まで勤めて退職金と年金を貰いながら過ごす、という前提だと問題もありませんでした。

しかし転職が当たり前になり、JALやらシャープ等の大企業も簡単にコケルようになってしまい、ついでに定年70歳とか人生100年とか言われだして、同じ会社でずっと働くかと言うとそんなことはなくなり、定年後も年金がもらえなくなるかと言うとそんなことは無いけど、少なくはなるだろうし。

例えば45歳くらいになって、1つの会社で営業ばっかりやってきた人がいざ転職しようとして、転職先があるかと言うと、人材不足なのであるにはあるでしょうが、年収は下がる可能性が高いです。

目に見える実績があればいいんですが、日本のサラリーマンで目に見える実績を出せる人って非常に少ないと思っていて、その上で転職先の人事の立場にたつと、役に立つかもわからない現在の年収だけ異様に高いおっさんを雇うかと言うと、かなり難しいんじゃないか、という考えです。

転職エージェントをやってる知人にも聞いてみましたが、人手不足に伴って転職可能年齢は上がってきているものの、それでもやっぱり、特に専門性や実績のない高年収のおじさんや、ゆるふわやってきた女性の転職は結構厳しいとのことでした。

そこでどうすればいいかと言うと、1番いいのはもちろんプロサラリーマンの田端信太郎さんみたいに抜群の実績を出して抜群のキャリアを築ければいいんですが、我々超凡人はそうもいきません。

なので資格の勉強でもして少しでも専門性を身に着けよう、というのが安直な僕の作戦だったのですが、これが結構悪くなくて、会社でのキャリアも資格によって変わりましたし、実際に転職活動をした時も基本的に書類で落ちることはなくて、面接にはとりあえず呼ばれる、という感じです。

転職したろ、と思ったときにちょうど希望していた部署に異動できたので転職活動はSTOPしましたが、人生長いので頃合いを見て転職するのもいいな…と常にチャンスをうかがっています。

 

ちなみに僕は経理なのですが、普段の業務をやってるだけで他社でも通用するポータブルスキルが身につくかというと、大企業の場合は業務が分断され過ぎていて、身につくのはやっぱり社内の調整能力で合ったり、その会社のシステムに対する知識であったりして、基本的に専門性は自分で身に着けるしかありませんでした。

これではもう少し年を食ってから「何が出来る?」と言われても微妙ですし、定年後に何か出来るかと言うと出来ずにお金もなくて家でジッとしてる、ということになりかねません。

資格の勉強は基礎を網羅的に学ぶことが出来る

専門性を身につける、という点において資格勉強はかなり有効だと思っています。

あてはまらない業務もあるとは思いますが、例えば僕が今勉強中の税理士試験だと、問題を作るのは会計士とか大学の会計・税法をやってる偉い教授で、その対策をする予備校講師はもちろん税理士だったり、その道の専門家です。

その専門家が効率よく・満遍なく、基礎を教えてくれるという点で、資格勉強は非常に優れています。

実際、大企業の経理とかだと日商簿記1級と税理士の法人税と消費税を予備校で習ったり、テキスト使って独学でやり込めば、知識量は上位に入れます。

サラリーマンで勉強してるのって結構少数派なんですよね。だから「は?勉強するの当たり前やん?」と思った方はとっても偉いと思う!って僕の奥さんがソファに寝ころびながら言ってました。。

【最後に】資格はわかりやすいラベリングになる

資格なんてなんの役にも立たん!という風潮もありますし、僕も専門性を身につける、という意味で別に資格が絶対に必要かというとそんなことはないと思います。

ただ、やっぱり転職先の人事の立場に立つと「あの人会計士持ってるしとか、TOEIC満点だし」とかだと、上司にも上げやすいですよね。

HUNTAER×HUNTERでゴンとキルアがグリードアイランドに入る時の試験みたいに、面接官にヤバい必殺技でも見せるチャンスがあればいいんですが、そんな場はないし、あっても受かるのはやっぱり目に見えるヤバい必殺技持ってる人だし。。

そういう意味で履歴書に書くことの出来るそこそこ強い資格ってわかりやすい。本当に実力があるかどうかはよくわかりませんが、その資格を持っているのは事実ですしね。

最近は専門職としてプログラマーが人気ですが、その人たちは資格というより実際に作ったプロダクト(必殺技)が判断材料だったりしますが、凄いプロダクトを作れる人はやっぱり少ないですし、凡人はやっぱり情報技術者(上級)とかの資格を取って、プロダクトもそこそこのモノを出して合わせ技1本的なのを狙うのがよいかなぁ、と思った次第です。

最後の最後に余談で、僕は簿記をとった勢いで税理士試験の勉強もユルユルしてるんですが、試験範囲が膨大すぎて「これは随分な泥沼に足を突っ込んだかも…」と絶賛後悔中です。(白目

やれるだけやって、他にやりたいことが出来たら撤退しようかな、という甘っちょろい考えですが、それでも何の勉強もせず、酒を飲みながら上司の愚痴を言ってるよりは余程生産的でいいんじゃないかな…と勝手に思い込ませて勉強しています。

資格の勉強してる人、資格じゃなくてもなんかしら勉強してる人、一緒にがんばりましょう。いや、あまり気合は入れ過ぎずに。それでは!

Tchau!!

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