仕事の忙しい仕事の合間にこそ積極的な休憩をとることで集中力を維持しよう

今日は世の全サラリーマンが月に1度尊厳を取り戻せる日である。そう、お給料日だ。

普段はパワハラ上司に罵られ、知能の低い先輩に罵られ、なぜか後輩からも突き上げられている、現代の奴隷サラリーマンもこの日だけは唯一人間らしい気持ちを取り戻せるお給料日。

そして今月のお給料はなんと510,456円也。

各種控除という糞みないな欄のせいで実際に銀行口座に入金された金額とは随分乖離があるように見えるが、きっと勘違いだ。

そのうち、社会人になってから実家に毎月3万円入れてて、「なんで毎月3万円も親に払わなきゃいけないんだ…」とブツクサ言ってたら、結婚や転勤なんかで実家を出る際にナイスなおふくろが「これ、毎月あんたが入れてた3万円×3年分だよ。どうせあんたは貯めてないんでしょ?あとこれは餞別ね」って言って200万円くらいくれて「オフクロォォォォ!!!!(涙涙涙」って感じで、国から「これ、毎月あんたの給料から控除してたウン万円×40年分だよ。どうせあんたは貯めてないんでしょ?あとこれは餞別ね」って言って1億円くらいくれて「大日本帝国万歳ィィィィィィ!!!!(涙涙涙)ってなると信じてる。

じゃないと割に合わないし、国がナイスなオフクロ程度に負けるはずがない。

さて各種控除を巻き上げられつつも、今月のお給料が30手前のサラリーマンにしては結構な額になったのは1月に残業しまくったからだ。

と言っても80時間を少し切るくらいなので、パワハラなんて概念は存在しない無慈悲なブラック不動産企業や、貰えるのはやりがいだけのIT土方、はたまた世間体は最強だけど大して給料もらえない官僚などになった大学の友人たちに比べると全くもってホワイトだし、残業代・休日出勤手当ももちろん全額支給される。前述した友人たちが残業代を貰えているかどうかは怖くて聞けていない。

今日はリアルに現金を握りしめて焼肉に行こうと思う。支払うのはクレジットだけど。(ポイント大事

残業はしない方がいいに決まっている

そもそもだが、僕は残業反対派だ。

1日のうち8時間、つまり1/3を仕事に費やすだけでもかなり仕事偏重型の生活だと思うし、通勤にだいたい片道1時間くらいかかるとすると合計で10時間は会社のために固定で使っていることになる。実に1日の42%だ。そして大体の人は残業を1~2時間、上記に挙げた友人たちのような古き良き日本の企業戦士なら毎日5時間以上残業していることも多く、その場合1日の半分以上を会社に捧げることになる。

書いていて眩暈がしそうになってきたが、ちょっと油断すれば1日の半分以上を、加齢臭を常に発するおっさん達に囲まれながら過ごすことになってしまう。

「まぁ1~2時間ダラダラ残業してれば残業代貰えるし、みんな帰ってないし、てかそもそも業務終わらないし…」という話はよく聞くし、僕の前に座っているIさんも死にそうな目になりながら言ってる。てか死んでる。

僕はお金や仕事も非常に大事だと思うし、特にお金に対する僕のプライオリティはかなり高いと自覚しているが、まず大事なのは命だ。命は有限で、天龍源一郎のような超人でもそのうち死ぬことは間違いない。(なんとか死なないで欲しい)その意味で「時間」と言うものは、お金や仕事なんかよりずっと優先度が高い。

そう、会社に居るのは8時間で十分すぎるのだ。

僕は普段であれば基本的に定時以降にかかってくる電話は「折り返します!」と言って、そのまま帰宅して次の日に折り返すようにしているし、本当にうっかりしてしまった時は折り返さない。

意味不明な問い合わせ(経理はよくある)は、とりあえず一旦メールをゴミ箱フォルダに入れてみて、気が向いたときにまだゴミ箱フォルダに残っていたらチラッと見直して、再度ゴミ箱フォルダに入れる。それでも仕事は回るし、世界も回る。

普段から無駄な業務はないか自分の業務をくまなく探しては、関係者や提出先に「これ、要らないっすよね??なんの意味があるんすか??無駄ですよね??要るなら何故要るのか、それが会社の業績や内部統制にどのように活きるのか数値で説明してください!」と某外資保険会社の某黒光りゴリラ並の営業力で、無駄な業務を消したり、学生時代にブラック研究室で仕込まれたAccess能力やVBA能力で時短を計っては、颯爽と定時で帰る。座右の銘は「帰ったら帰れる」だ。

つまり何が言いたいかと言うと、残業なんかしない方がいいに決まっている、ということだ。

どうしても残業しなければならない時は積極的に休憩をとること

今までの最高残業時間は1年目の右も左もわからない時にOJTだった先輩の声が小さすぎて引き継いだ?業務が一切進まなかった時の20時間だった。

ちなみに右も左もわからないというのは言葉の綾で、実際は右が箸を持つほうの手で、左がお茶碗を持つほうの手だということは認識している。当然だ。ところがついに先月その最高記録を破ってしまった。しかもその残業時間78時間である。立派な過労死ラインだ。

何故このようなことになってしまったかと言うと、①通常2人で行っている業務を人繰りの関係から自分1人で行わなければならなかったこと、②引っ越しを控えていることと、年末の株価暴落でまじでお金が欲しかったこと。

この①会社側のニーズと②自分のニーズが奇跡的に一致したことによる。ちなみに①だけだったら「何、寝ぼけたこと言ってんだ?人繰りするのがお前の仕事やろ?あ。有給残ってるから取るわ」とむしろ喜んでお休みしていただろうから需給って本当に大事だな、って思った。奇跡だった。

需給が一致したことから休日返上でガンガン働いたが、ガンガン働くうえで1つだけ気を付けていたことがあった。

もちろん無駄な業務は通常通り切っていたし、Skypeの応答可否を表す表示は1カ月間常に「応対不可」だったのは当たり前なのだが、とにかくこまめに休憩をとることを意識していた。

僕は割と1つの仕事を始めてしまうと、一気にその1つを最後までやってしまうタイプなのだが、経理の決算業務や処理は1つの処理を1日がかりでやるものもある。

油断すれば3時間全く席をたたずにExcelちゃんと格闘していた、なんてことになり兼ねないので、繁忙期に限らず意識的に休憩をとることにしているのだが、今回かなり長時間労働してみて、「あれ?意外にイケるやん?」と思えたのは恐らくこの休憩のおかげではないかと考えている。

そもそも人間の集中力は大したものではなく、個人差はあれど、基本的に1時間程度で集中力が切れ初め、Maxでも2時間が限度だと言われている。そのため、1時間ごとに軽い休憩・4時間ごとくらいに多めの休憩をとるのが良いというのは、各種の研究からも明らかである。

休憩時の覚醒度変化がその後の作業成績に及ぼす影響

積極的に休憩を取得することで、脳が完全に疲弊しきってしまう前にHPを少し回復させ、気持ちをリフレッシュさせてまた作業に取り組む力を取り戻す、あるいはいったん業務から離れることで、それまで飲める混んでいた自分の作業を客観視できるようになり、「あ、こうすればいいんじゃん」という現象も起こったりする。個人的に「数学の問題は一晩寝かせれば解ける」現象と呼んでいるが、突然何かを閃いた、というわけではなく、普段なら解ける問題でも集中力を使い切り、のめりこみすぎた結果、ドツボにはまってしまっていた、という方が近い。なので、時間に限らず仕事が煮詰まってきたら積極的に休憩するのがよい。

オフィスワーカーのおすすめの休憩方法3つ

集中力を保ったままガンガン働くために休憩が必要なのだが、ではオフィスワーカーにとってどのような休憩がよいのだろうか。休憩と言ってもラブホみたいに2時間も3時間も休憩するわけにはいかんので、できることは限られている。

まず前提として脳や目を休ませて集中力を取り戻すことが目的であることから、PCやスマホでネットサーフィンしたり、TwitterしたりInstaするのはかなり悪手だ。

PC画面から離れて、ほぼ何も考えていない状態で10分~15分程度過ごす、ということが重要で、それを踏まえたうえでおすすめの休憩方法を紹介する。

外に出る

僕の休憩と言えばだいたいコレだ。職場は高層ビルの20階以上のフロアにあって、ほかの社員はだいたい昼時以外はビルから出ることはないのだが、4時間も5時間も加齢臭の充満したビルに居ると気が狂ってしまう。

加齢臭が充満しておらず、フローラの香りがするビルであっても定期的に外の空気を吸って、歩くことは間違いなく脳をリフレッシュさせてくれる。僕は近くのコンビニで珈琲を買って街路樹が植えられている通りを10分ほど徘徊して戻ってくるようにしている。たまに綺麗なお姉さんが通ると最高だ。これは意識せずに行っていたのだが、緑や自然を少し見るだけで休憩効果が高まることがDIAGO先生の著書に書いてあった。ちなみにDAIGO先生の本はタイトルはちょっと胡散臭いが、手軽にできることが多く記載されているので、ちょっと試してみよう、が出来るのでお勧めだ。綺麗なお姉さん効果は書いてなかったから、DAIGO先生にはぜひ追記頂きたいし、なんなら綺麗なお姉さん効果で1冊本が書けると思う。

本の印税は6:4でいいので、ぜひ書いて欲しい。

(綺麗なお姉さん)

階段を上り下りする

高層ビルならではなのだが、これは結構おススメだ。我々オフィスワーカーは常に運動不足であることが多い。最近ではジムに通うことも一般的になってきたが、品行方正な乞食の僕は毎月1万円近く会費を巻き上げてくるジムに入会することは宗教上の理由からできない。そこで休みの日はその辺を走ったり、公園のうんていで懸垂してみたり、家で逆立ちしてみたりしているのだが、会社で懸垂してたら流石にかなりヤベェ奴だし、スーツ姿で出来ることは限られている。

20階以上の階段、段数にして200段以上を上り下りすれば結構な運動量になるし、多少体を動かすと頭も冴える。流石に20階は…という場合でも途中で辞めてエレベーターを使えばいいし、取り組みやすい。問題は息を整えてからデスクに戻らないと、PC見ながらめっちゃ「(*´Д`)ハァハァ…」言ってる人になってしまうことだ。気を付けたい。ちなみにカギをかけた会議室で逆立ちは結構してる。逆立ちは最高だと思う。

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寝る・瞑想する

僕は昼休みはほぼ毎日昼寝している。昼寝と言っても15~20分くらいの短い昼寝で、完全に深い眠りにつく前に起きるようにしている。受験期にドラゴン桜で読んだ内容をこの年齢まで続けているだけなのだが、最近はオシャレ企業でも推進されており、パワーナップと呼ばれるこの昼寝は集中力や睡眠不足を補うことに非常に有力な手段とされているようだ。

昼寝(パワーナップ)で業務効率アップ!正しい昼寝の方法(Sleep Styleより)

昼休みはお給料が発生していないので寝ようがフットサルしようが丸の内でナンパしようが個人の勝手なのだが、何故だかデスクで寝るのはちょっと憚られる…という状況もあると思う。

丸の内で働いてる綺麗なお姉さんが机で突っ伏して寝ていたらイメージ戦略的にアウト、という場合もあるだろう。そういった場合は、寝るのではなく瞑想をお勧めする。瞑想というとたいそうな感じがするが、目を閉じて姿勢を正して、何も考えない状態を5~10分くらい続ければOKだと思っている。これだけでも思考が整理されたり、集中力が回復したりする。

また、瞑想であれば、トイレの個室やちょっとしたスペースで出来るし、誰かに話しかけられても寝ているわけではないので反応することが出来る。

1月度は長時間労働になることは目に見えていたので、とにかく生産性=集中力を保った状態で業務にあたることが出来るように積極的に休憩をとるようにしたのだが、結果的に所謂過労死ライン近くまで残業しても割と大丈夫だった。会社はその間に人繰り問題を解決し、僕は引っ越し代を稼ぎ、まさにwin-winである。

現在はまたのほほんとした日常を送り、今月の残業はかき集めた7時間のみだが、それでも普段から積極的に休憩を取ることで業務にあたっている時間は集中力を保つことが出来ているし加齢臭が充満しているビルから退社してからも勉強したり、ほかの作業に取り組むことが出来る。

周りを見ると、ずっとPCに向かったままの人が多いし、あまり離席するのはよくない、という空気があるのもなんとなくわかる。だが、これだけ生産性ガー生産性ガーと言われるご時世であるからこそ、生産性をあげるにはどうすればよいか、という1つの手段として積極的な休憩を提案したい。

Tchau!!

 

 

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