勤め人って意外に楽。サラリーマンも悪くなくない?でも甘んじるのはよくない、というはなし。

こんにちは。ruuutaです。

このブログを見てくださる方の多くはサラリーマン、つまり勤め人の方々だと思います。

勤め人というと、「しんどい・縛られる・やりたくないことをやらされる・社蓄」などマイナスイメージが付きまといます。

また最近はフリーランスが増加してきていたり、副業が全就業人口の1割を超えるなど新しい働き方が模索されだしています。僕の周囲でも勤め人からフリーランスに転身したり、大学院でもう一度学びなおして海外で就職したり、大学の友人同士で起業したり、従来の働き方にとらわれない人が増加していることを実感しています。

サラリーマンは辛いよ?

サラリーマン、勤め人が辛い…というのはよくわかります。僕の職場の人たちもよく「会社辞めたい…やった!今日は金曜日だ!」など普段から口にしています。

サラリーマンは色々な制約があります。

サラリーマンの制約一例

平日の8時間は必ず拘束される

必ずしもやりたい仕事ができない

無駄だと感じる業務もやらされる

行きたくない飲み会にほぼ強制的に参加させられる

大企業での稟議の判子リレーなんて無駄の最たるものですよね。経営会議などで社長までコンセンサスが取れている案件でもなぜか最後に担当者が稟議を回覧し、大量の印鑑を押す。最近ようやく弊社でも電子決裁の動きがありますが、普通に考えたら無駄だと思えることであっても、なかなか変えることができないのが事実です。

ちなみに僕は今まで最大36個の印鑑が押されている稟議を回覧したことがあります。逆にへんな達成感がありましたが。。

またやりたくない仕事や時には自分のポリシーに反する仕事もやらなければならない場合があります。そんなことばかりをやらされるのは、本当に自分の魂を削るような感覚になります…。現在僕はやりたかった業務にありつけているので良いですが、少し前まで転職活動もしていました。

小学校・中学校のときを思い出してみよう…

先日、会社の先輩とランチをしていた際に「あ~小学校か中学校の頃に戻りたいな~」という話がでました。

その場では適当に同意したのですが、僕はあまり小さかった頃に戻りたいとは思いません。というのも僕の学生時代、特に小学校~中学校は非常に忙しい、仕事だったら完全に労働基準法違反、労働基準監督署もびっくりのブラックぷりだったからです。

ruuutaの小~中学校の<strong>一般的な</strong>平日

5時:起床

6時:スイミングの朝練

8時:そのまま学校へ登校

16時:下校

16:30:書道(週3回)

17:30:スイミング夜練

20:00:そのまま自転車で塾へ(おにぎりを頬張りつつ)

22::00:塾終わり

23:00:帰宅・ごはん・お風呂

24:00:就寝

自分で書いててドン引きしました。特に水泳がめちゃめちゃ好きだったわけでも速かったわけでもなかったのですが、何故か通っていたスイミングの強化選手として選ばれてしまっていたため、月から土曜は朝夜、日曜はだいたい大会という激務っぷりでした。

ここまでではなくても、現在の小~中学生は学校だけでなく、習い事も複数個、しかも自分で選択したものでなく親から強制的にやらされている場合が多いと思います。

なので自分はあまり小さい頃に戻りたいかと言うと、遠慮しておきたい、といのが本音です。強いて言うなら、今小さかった頃に戻れるならスイミングで一緒だった女の子にもうちょっとアプローチすればよかったかな、とは思いますが。。

なら大学生はどうかというと、たしかに自分の意思もしっかりしていて、時間的にも非常に余裕があります。しかしお金がない。

やりたいことや行きたいところがあっても、お金がネックになることが多いです。そのためにバイトして…だと肝心の時間がなくなりますね。一部の学生はウェブでお金を稼いだり、お金を使わずNPOに所属したり、公募の奨学金に応募して海外へ行ったり、やりたいことをやる人も居ますが一部だと思われます。

他の方がどうだったかはわかりませんが、少なくとも僕の場合は利子つきの奨学金も借りていましたし、好きなことが何でも出来るほど自前で稼げていたわけでもなく、大学生のときもそれなりに制限がありました。その制限の中で何が出来るか考えるのがまた楽しくもあるんですけどね。

サラリーマンはかなり楽なお仕事

改めてサラリーマンのことを考えます。サラリーマンは確かにやりたくないことや時間的制約も強いです。

しかし色々なメリットもあります。

ruuuta的サラリーマンのメリット

毎月安定的に給料が入ってくる

土日休み

アフターファイブが存在している

会社の拘束時間以外は好きなことができる

趣味ややりたい勉強にお金がかけられる

業務を通じてスキルアップできる

最悪言われたことをやってればOK

個人的なサラリーマンのメリットを書き出しましたが、特に「毎月安定的に給料が入ってくる」「休みがしっかりある」というのは大きいです。

最初にあげたフリーランスや起業している友人は、本当に毎日楽しそうな人も一部居ますが、多くは収入が非常に不安定であることや、さらに収入が不安定であるからこそ休みがない、という負のサイクルに陥っているように見受けられます。

その点サラリーマンは企業が安定的に継続しているという前提の上では、従業員の給料も保障されますし、入る企業を間違えなければ土日だけでなくアフターファイブも十分に楽しめる環境が整っています。これは最近の長時間労働=悪という世間の風潮も追い風となっていますね。

また安定的にお給料を頂けるからこそ、色々なことにチャレンジできます。習い事も小さい頃のように親にやらされるのではなく、自発的にやりたいと思うことをやります。僕の先輩は出社前にジムでパーソナルトレーニングを行ったり、会社を定時で上がって週4回ダンスのレッスンに行ったりとサラリーマンライフを満喫しています。

僕も税理士試験に挑戦中ですし、会社の寮に入ることで家賃を節約して貯めた種銭で投資にもチャレンジしています。そういう面では会社には感謝していますね。

楽なサラリーマンに甘んじているのは駄目だと思う理由

さきほどの章に記載したメリットで「サラリーマンは言われたことだけやってればOK」ということを挙げました。

これは大きなメリットだと考えています。自分でビジネスを考えて何かを生み出す、それでお金をもらう、というのは本当に難しいことです。

サラリーマンは難しいことは考えず、いままで前の担当者がやってきたルーチンをやってれば毎月お給料がもらえて、残業したらその分時給がもらえて、毎年成果がほとんどなくても昇給があって、年に2回ボーナスがもらえてと普通の資本主義の考え方からすると「は?」と思うほどイージー of イージーです。

会社にいるおじさんたちを見てください。多くのおじさんは何も生み出していないことがほとんどではないでしょうか。

僕の会社にも1日中コーヒーを飲んでいるだけなのに1,200万円以上の年収を貰っているおじさんがゴロゴロいます。会社はお金をもらう場所だと割り切っているのでしょうかね。それはそれで非常に楽だと思います。

ただ、それが目指すべき姿かと言うと決してそうではありません。会社が潰れたときに自前のスキルがなければ、いくら人手不足と言っても何も出来ない人に1,000万円以上払う企業はなかなかないでしょう。

また運よく会社が潰れなくても、人生100年時代といわれる中、60歳で定年後に1円も稼ぐ術がなく、間違いなく目減りする貯金とアテにならない年金を頼りに老後を過ごして幸せと言えるでしょうか。

その会社で現在働くのは、仕方なくではなくて、あくまで自分の意思であって、他の会社でも自分は生きていけるか、あるいはそれこそ会社の名前ナシで生きていけるかどうか、今現在でそのような状態になくとも、いずれはそうなれるように日々戦略的に過ごすことが重要だと考えています。

そういったことを踏まえたうえで「現在の会社で過ごす時間は割り切って稼ぐため」、とするのも戦略です。会社では出来るだけ体力を使わず、会社が終わってから全力を出す、アリだと思います。副業をいつか本業にしたいと思っている方はこちらの方が戦略的に正しいとも言えます。

サラリーマンは楽です。でもそこに安住してはいけないと思っています。僕は「サラリーマン×投資×会計・税務の専門性」で徐々にスキルというか生きていく力を上げようと日々ちょっとずつ努力しています。

サラリーマンは楽だけどそれに甘んじてると自分で生きる力がなくなるよ、という話でした。

Tchau!!

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