勉強時間を捻出するために会社の近くに住んだら思った以上にメリットがあったので挙げていく

冴えない勤め人にはお金もありませんが時間もありません。

朝早くに企業戦士たちの怨念がこもった満員電車に飛び乗り、1時間以上かけて出社し、1日最低8時間を拘束されて、時には終電近くまで残業して、また1時間かけて家に帰り、風呂に入って飯を食べたらもう0時を超えている、ということは割と一般的なサラリーマン像なのではないでしょうか。

僕は基本的に定時ダッシュを専門としていますが、18時に会社を出て買い物をして帰ったりすると20時を回っていて、ご飯や家事を済ませるとテキパキやっても22時頃、そこから落ち着いて勉強しても翌日のことを考えると2時間程度がいいところでした。

電車の中や会社の昼休みも勉強に活用していましたが、9月から新しく税法の勉強を始めたこと、英語の勉強も追加したかったこと、ブログももう少し書きたかったことから会社の近くに引っ越すことにしました。

いわゆる職住近接というやつです。

職住近接のメリット

今まで職場まで1.5時間くらいだったのですが、引っ越してからは30分あれば家のカギを閉めて、歩いて会社に向かい、途中のコンビニで『鬼滅の刃』を立ち読みして、珈琲を買って、デスクに到着し全力で、ネットサーフィンに取り組む状態を整えることが出来るくらいになりました。

ライフハック術として取り上げられる職住近接ですが思った以上にメリットがありました。

会社の近くに住んで感じたメリット
  • 勉強時間が増えた
  • 睡眠不足が完全に解消した
  • ストレスが激減した
  • 仕事で疲れにくくなった
  • 運動する習慣ができた
  • 都会は結構楽しい

勉強時間が増えた

もともとの狙い通りですが完全に金持ちならぬ時間持ちになりました。たまに遅くなって19時に会社を出ても19:30には部屋着になって勉強を開始できます。

会社が近いので多少遅くなっても次の日はそこまで心配ないのでキリのいいところまで勉強できるのもメリットです。

片道1時間短くなったので1日で2時間の猶予が生まれました。1日2時間、年間の出社が240回だとすると480時間の捻出になります。

現在、僕が勉強している消費税法の合格までの目安となる勉強時間がおよそ600時間とされていますので、その大部分を今回の引越しで生み出したことになります。

もう受かったことにしてもいいですかね?

睡眠不足が完全に解消した

引っ越す前でも6時間以上は必ず寝るようにしていたので、自分では気づいていなかったのですが、自分はどうも6時間の睡眠では足りていなかったようです。

今までは目覚ましをかけて無理やり体を起こしていたのですが、7時間くらい寝れば勝手に起きる、あるいは太陽の光で勝手に起きる、ということがわかりました。

自分の場合、基本的に夜更かしすることはなく、だいたい0時頃にはお布団にダイブしているので、7時間たまに8時間寝ても始業時間に遅れることはありません。寝坊と言う概念から解き放たれました。

ストレスが激減した

先ほど述べた睡眠時間が増えたこととも関係あると思いますが、如実にストレスが減りました。

睡眠時間が増えたことに加えて、朝に散歩する時間ができたり、しっかり朝食をとってから出社したり、週に2~3回は出社前にカフェで勉強したりと朝の時間を会社のため意外に使えているのが自分にとってはかなり気分がアガります。

また、サラリーマンの憎しみがひしめき合う満員電車からも解放されたのは控えめに言って最高です。満員電車では全員が全員イライラしていて、東京メトロの東西線なんかは全員が悪魔超人みたいな形相です。

たまに遠回りしてコーヒー片手に散歩しながら出社するのは気分最高です。(行きつく先がデスクでなければもっと最高です。

仕事で疲れにくくなった

疲れにくくなった、というよりは疲れる要素が減った、というのが近いです。

  • 睡眠時間が十分になったことで体のダルさがなくなった
  • 悪魔超人との戦闘(≒満員電車による出社)から解放されたことでストレスが激減
  • 朝の時間を有効活用することで逆に活力がアップ

など。

運動する習慣ができた

時間があると人間色々やるようになります。運動もするようになりました。

具体的には先に挙げた軽い朝の散歩に加えて、家で自重トレーニングをしてプロテインを摂取するようになり、3カ月ほどでなんとうっすら腹筋が割れてきました。

30歳を目前にしてこれはうれしい変化です。今は自重トレーニングで軽く腹筋と胸筋を鍛えることにハマっていますが、そのうちジムにも通いたいなと思案中です。

30歳を過ぎると如実に体力が落ち始めるそうなのですが、筋トレを継続することで年齢を重ねても疲れにくい身体を作ることが出来ます。

会社の経営者がよくジムに通っているのは、流行っているとかではなくて、トレーニングしなければ会社を経営していくだけの体力を保つことができないから、というのが通説のようです。

運動を取り入れるのは脳にもよい習慣だと言われていますが、今まで出来ていなかったのでこれもメリットの1つです。

休日のカフェが空いている

僕はカフェで勉強することが多いのですが、休日のオフィス街は本当に人が少ない一方で、オフィス街であるがゆえにカフェが結構あります。

休日は定休日のカフェもありますが、タリーズやスタバなどのチェーン店だとやっていて、休日はガラガラだったり、人が居ても僕のように勉強することを目的に来ている人が多い印象です。(平日はビジネスマンでガヤガヤしてます。

勉強場所を探すのにかかっていた時間が減ったことも引っ越したメリットに挙げられるでしょう。このブログも休日のカフェの勉強終わりに書いています。ちなみにベローチェ派です。

都会は結構楽しい

引っ越す際はスーパーがあまり無さそうとか、都会だとうるさそうとか悩んでいたのですが、ちょっと中心部から外れれば静かですしスーパーも割とあって意外に過ごしやすくて驚いています。

一方で都会ならではですが、美味しいお店が本当に多い。

外食は浪費につながるので出来るだけ控えていますが、その場所ごとにその場所を楽しむことも大事だろう、ということで常に行きたいお店をリストアップしておいて月に数回妻と行くようにしています。

現在住んでいるのですが、所謂老舗から最近できたオシャレなお店、居酒屋、ランチで美味しいお店、イケてるカフェなど色んなジャンルがあって実際に行くのも、お店を探すのも楽しみになっています。

これ以外にも昼休みにいったん家に帰って昨日のあまりものを食べることでランチ代を節約できる、忘れ物をしてもダメージが少ない、などのメリットもあります。

会社の近くに住むデメリット

最高の住まいなどと言うのはこの世に存在していなくて、田舎には田舎の、都会には都会のメリット・デメリットがあります。(最高の住まいは存在していてもべらぼうな値段がついていて我々庶民には縁がありません…)

会社の規格に住むデメリットとしては

  • 家賃が高い
  • 狭い

会社と言うのは大企業であればあるほど都心に立地していることが多く、賃貸と言うのは基本的に都心であれば都心であるほど家賃があがっていきます。

–【東京23区版】家賃相場から考える一人暮らしにおすすめの街5選–(Roochより)

僕たちが借りた家も5㎡ほど狭くなって家賃は2万円アップしました。家賃は月々の固定費のなかでも大部分を占めるものですので、かなり悩みましたがそれでも得られる時間や日々のストレスを考えると、払う価値があると考え引越しを決めました。

この時間をお金で買う、というのはどこかで見たのですが大事にしたい考え方です。

今回の引越しで僕は毎日2時間、妻に至っては2.5時間の通勤時間削減となり、2人合わせて4.5時間、月に20日出社すると考えると90時間で無事に過労死ラインを超えるレベルの残業時間と同等になります。

月々2万円の固定費増加で90時間+ストレス減を買うことができると思うと「やっすっ」と思ったほどです。

その得た時間をスキルアップや副業、趣味や休息に充てることで日々も充実しますし、将来にも活きてくる「投資」になります。

ちなみに会社の近くに住んでその分残業を増やしてもお釣りがくるぞーと言って残業している同僚もいます。僕はしませんが2万円を残業代で稼ごうと思ったら8時くらい残業すれば事足ります。将来的にスケールしない、儲からない副業するよりはいいですね。

いま、毎日の満員電車で悪魔超人たちと格闘している、あるいは自分が悪魔超人と化している方は一度会社に住むことを検討してみるのもいいと思います。

平日の朝に散歩してる時の高揚感は最高やで?

 

Tchau!!

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