サブスクリプションサービスを掌握する。常に固定費削減を意識して貯蓄体質を築く!!

ここ数年サブスクリプションサービスがもてはやされている。

サブスクリプションサービスとは日本語で「会員制サービス」と訳され、いわゆる月額いくら、年額いくらと言った定額会員制サービスのことだ。

古くは新聞の定期購読やフィットネスクラブの月謝、保険などがあり、近年ではNetflixやHuluなどの動画サービスや小さいところではnote.muなどに代表されるメルマガサービスも浸透してきている。

最も成功を収めているサブスクリプションサービスとしてはAmazon Primeが挙げられる。日本では年間3,900円(学生ならさらに安い)で送料無料や即日配達、prime videoの動画サービス、prime musicの音楽サービスなど本当に様々なサービスを受けることが出来る。

これらのサービスは非常に便利で、Amazon Primeなどは生活に無くてはならないような存在になりつつある。

一方でついつい有料会員になってしまい、いつの間にか固定費が嵩んでいる、ということがある。

どの家庭においても貯蓄効率を高めるのは固定費の削減であり、固定費は折に触れて見直すべき支出である。

保険などは非常に目立つ固定費で、ファイナンシャルプランナーへの相談やweb保険などが一般的になってきたことにより、若い人を中心に効率的な保険を必要なだけ選択している、と言う方も多いだろう。

一方で新しいサブスクリプションサービス、NetflixやSpotifyなどは月額が安価であることから、ついつい見逃しがちな項目だが、年額にすると数万円に上るサービスも多い。貯蓄したい人には見過ごせない項目だ。少し油断すると僕のような品行方正な乞食でさえ引っかかってしまう近年のサブスクリプションサービス。貯蓄をガッツリしたい若者にとって手ごわい強敵だが、掌握してしまえば便利であることは間違いない。

サブスクリプションサービスのメリットと拡大

近年はソフトウェアもサブスクリプション形式の製品が増加してきており、office365やAdobeに代表されるようにソフトウェアのパッケージ販売を辞めてクラウド形式にして販売するようになったことは記憶に新しい。我々ユーザーにとっては、古くなったソフトウェアを再度買い換えるということをせずに済むようになり、定額料金さえ支払っていれば常に最新状態のソフトを使用することが可能になる。

また、料金設定が月額・年額での後身であることから、「ちょっとだけAdobeのphotoshopを使いてえな…」といったユーザーにも、1回ポッキリだが高額になってしまうソフトパッケージを購入することと比較して、訴求しやすいと言える。

一方企業にとっては、パッケージ商品としてその一時点の売上は減少するものの、定額サービスであることから毎月の売上高が比較的安定すること、ソフトウェアはクラウドサービスとすることで海賊版が大幅に減少すること、一度顧客を獲得すれば顧客は比較的他社の同サービスへ乗り換えを行わない傾向があるなどのメリットが挙げられる。

スタートアップ企業もこの流れを大きく汲んでいて、僕の友人が立ち上げたスタートアップもサブスクリプションを前提としたサービスで顧客獲得に心血を注いでいる。またIT企業だけでなく、月額制で飲み放題のカフェや居酒屋なんてのも最近は出現している。

世はまさに大サブスクリプション時代なのだ。(大航海時代のほうが盛り上がってる感あってええけど…

どれだけのサブスクリプションサービスを利用しているか把握できているか?

さてAmazon Primeをはじめとしたサブスクリプションサービスが僕たちの生活に入り込んできていて、無料のサブスクリプションサービスも含めると多くの人が数十のサービスに加入しているのではないだろうか。

流石に数十はないよ…と思う人でも意外に会員登録しているサービスは多かったりする。特にスマホを介して、「続きは会員登録後にね!!」みたいな記事で、それが無料だと会員登録へのハードルは下がり、いつの間にか多くのサービスに会員登録してしまっている、ということがある。

無料だったらいいじゃないか、とも考えられるが、この無料も意外に侮れない。

会員登録にはメールアドレスなり、SNSのアカウントが必要で、それらを手に入れた企業は広告やサンプルなどを通じて僕たちの購買意欲を巧みに掻き立ててくるし、時間も搾取される。

僕自身はこの手のサービスは出来るだけ厳選し、いったん登録しても折に触れて見直して、たとえ無料会員であっても使用していないもの・不要なサービスは解除するようにしている。確実に解除したはずなのに何度もメールマガジンが届くのは気のせいだといいが。。

ちょうど先日、実家に帰省した際に弟に加入しているサービスを聞いたところ、「Amazonくらいやで」との回答だったが、そこを詰めてクレジットカードの明細を提出させたところヤバかった。

愚弟が登録していたサービスたち

l  Hulu(月額1,007円)

l  note.mu(メルマガ定期購読864円)

l  Yahooプレミアム(月額462円)

l  Audible(1,500円)

l  Kindle unlimited (980円)

なんと合計4,813円も無意識のうちに支払っていた…!確認したところnote.muはギリギリ意識があったが、ほかのサービスは身に覚えがないとのこと。

これらのサービスは共通点があって、最初の30日は無料→その後は自動で有料サービスへ、というよくあるやつだ。支払いはクレジットだし、クレジットもweb明細なので僕みたいな固定費を忌み嫌う、貯蓄意識が高い人間でなければ大した確認もしないだろう。

その結果がnoteを除いた月額3,949円、年額にして47,388円の無駄遣いである。流石に落ち込んでいたが、早々にその場でPC画面を開かせてすべて解除させた。

ついでに未だにキャリア携帯を使用しており、間もなく契約更新タイミングとのことだったので、Ymobileか僕も使用している楽天モバイルに切り替えるように勧めておいた。

格安スマホについては、YmobileはiPhone7が低価格で使用できるため格安スマホの導入として入りやすい。一方、現在のスマホがまだまだ使用できてsimフリーだという方であれば楽天ポイントで支払いが出来たり、楽天ポイントが貯まる楽天モバイルをお勧めしている。

他にも格安スマホは各社存在するが、この2社が一番簡単かつお得だ。固定費削減で1番に取り上げられるのがスマホ料金だが、これももちろんサブスクリプションサービスの1種である。

サブスクリプションに飲み込まれるな。乗りこなして常に固定費削減を検討する。

お恥ずかしいながら先日、僕の家庭でも数件の無駄サブスクリプションサービスが見つかってしまった。特に盲点だったのが1番利用しているAmazon Primeだ。

1番利用しているのに何故無駄かと言うと、夫婦で別々にPrime会員になってしまっていたのだ。年間4,000円なので目くじらを立てるほどではないが、妻はPrime会員を退会し、急ぎの注文については僕のアカウントから行うことで問題なさそうだという結論になった。

この時、妻の注文分のポイント貰えるな…いや、LINEショッピング経由で0.5%さらに上乗せ…とか考えたのは内緒だ。

あとは使用していないETCカード(500円/年)、夜行バスの年会費(1,000円/年)、その他年会費は無料だが使用していないクレジットカードも合わせて解約手続きを取った。合計で年間5,400円の節約である。うれしい。

先ほど挙げた愚弟の例は極端かもしれないが、最初は無料→いつの間にか有料会員になってしまっている、というサービスは近年本当に多いと感じる。

デフォルトでその設定になってるほうが個人的には「なんかコスイな…」と思ってしまうのだが、企業も生き残りを賭けて闘っているわけで、無料である程度サービスを使用させて頂くなら仕方ない部分もあると思う。

ただ、甘んじて固定費増を受け入れるのではなく、無料期間終了前に必ず解約する、折に触れて使用していないサービスがないか振り返る、月々の支払いをたまには見直す、ということを徹底すれば、上記の例のように年間数万円の削減になるかもしれない。

サブスクリプションサービスはとても便利で、これからもどんどん新しいサービスがリリースされるだろう。僕たち消費者はそれらのサービスに飲まれるのではなく、常に比較検討することを意識したい。

新しいサービスが出続ける、ということは既存サービスを超えるサービスが明日にでも出てくるかもしれない。消費者が常に目を光らせる存在になれば、企業側・サービスを提供する側も競争原理が働いて、さらにナイスで便利なサービスが出てくるかもしれない。Amazon Primeしかりそういった最高のサービスには、品行方正な乞食としても納得して見合った代金をお支払いするから。

月々の振り返りと、新しい情報のキャッチアップで、便利な生活と筋肉質な家庭財務を手に入れたいものである。

 

Tchau!!

 

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